ティックトック(TikTok)でiTunesの曲は利用できません

ティックトック(TikTok)とは、15秒間ほどの短い動画をアップロードしてユーザー間で閲覧し、チャットなどで交流して楽しむSNS系動画アプリです。

編集や加工なども簡単で、主に面白い動画作品を投稿、視聴したい若者の間で流行っています。

「友達の間で話題になっているし、自分も今からティックトックで動画を投稿したい!」と言うときは、動画の他に、その動画に合わせるBGMも用意する必要があります。

iPhoneユーザだとiTunesでダウンロードした曲を使おうとする方もいるかもしれません。

しかし、残念ながらティックトックでiTunesの曲は利用できません。

今回は、何故ティックトックでiTunesの曲が使えないのか、そして、ティックトックで使いたい曲の幅を広げるにはどうすればよいかの2つについてご紹介します。

「ティックトックで使える曲が分からなくて投稿できない!」と後々困らないように予備知識を身に付けておきましょう。

ティックトックでiTunesの曲が利用できない理由は?

ティックトックでiTunesの曲が利用できない理由は?

既に分かっている方もいるかと思いますが、ティックトックでiTunesの曲が利用できない理由は「著作権侵害」に当たるためです。

iTunesの楽曲と言うのは、基本的に作成したアーティストに所有権があるため無断転用は許されません。

また、iTunesに限らず著作権保護されている楽曲を勝手にティックトックで利用すると、最悪の場合、ティックトックのアカウントが停止し、利用不可になるので絶対にやめましょう。

ティックトックは気軽に動画の制作ができるために、このような著作権についての注意をおろそかにしがちです。

ティックトックで動画を投稿するときは「著作権違反行為に該当しないか?」を必ずチェックし、安全に利用するよう心掛けましょう。

ティックトックで曲を保存して使う方法

ティックトックで曲を保存して使う方法

ティックトックでiTunesの楽曲を利用するのは著作権侵害に当たる違法行為であることは分かりましたね。

「じゃあティックトックで制限なく自分の好きな曲をアップロードして使うにはどうすれば良いの?」と困ったら、これから紹介する対策法を参照にしてください。

  • ティックトックで提供されている楽曲を利用する
  • ユーチューブからの保存
  • フリー音源サイトを使う
  • オリジナルの楽曲を作る

それでは、各項目毎に詳しく見ていきましょう。

ティックトックで提供されている楽曲を利用する

ティックトックでは、アーティストやユーザーが提供している曲も存在し、ティックトックアプリから選んで利用することが可能です。

気に入った楽曲があれば、是非、自分の動画でも使ってみましょう。

手順については下記の通りです。

  1. ティックトックホーム画面下中央のプラスアイコンをタップ
  2. 動画撮影画面になるので、上部画面中央にある「楽曲を選ぶ」のアイコンをタップ
  3. アーティストやユーザーが提供している曲が出てくるので、それをチェックして利用する

「青山テルマ」「ヤバいTシャツ屋さん」など、有名アーティストの曲も利用可能なので気に入ったら迷わず使いましょう。

ユーチューブからの保存

ユーチューブからフリー音源などをダウンロードしてティックトックで利用するのも一つです。

しかし、フリー音源と書いている通り、ユーチューブでもiTunesと同じように著作権保護されている楽曲は利用してはいけません。

主に、有名アーティストのCDのプロモーションビデオの流用、著作権違反の動画から音楽を抜き出すのも著作権違反の対象になります。

ユーチューブでは、著作権違反の動画がたくさんアップロードされているので「これは著作権侵害していてヤバそうだな」と思うものは利用しないようにしましょう。

ユーチューブにアップされている動画は、パソコンの「Clip Grab」と言うソフト、また、スマートフォンでは「Clip Box」と言うアプリで簡単にダウンロードできます。

興味のある方は試してみてください。

フリー音源サイトを使う

著作権について面倒なことは考えたくないと言う方は、フリー音源サイトから音源をダウンロードしましょう。

フリー音源サイトでは、許可を取らなくても公開されている楽曲を自由にダウンロードすることができます。

また、下記のようなサイトから楽曲をダウンロードすれば、ティックトックの動画制作で一つの素材として使うこともできます。

DOVA-SYNDROME

https://dova-s.jp/

ティックトックで使う場合、検索画面で「30秒以内」の楽曲を中心に選ぶと、ティックトックに合わせやすく加工の手間が減ります。

オリジナルの楽曲を作る

上記で紹介した3つの方法でも十分魅力的な楽曲を使えるのですが、中には「オリジナリティが高い楽曲も使いたい!」と言うユーザーもいることでしょう。

そう思うのならばいっそのこと自分で作ってみては如何ですか?

初心者には一から作曲するのは無理なので、

  1. 下地になる曲を選ぶ
  2. 選んだアーティストの曲をアコースティックなどで自分流にアレンジして演奏し、録音ソフトに保存する
  3. ティックトックの素材として使う

と言う手順で制作しましょう。

注意点としては「著作権保護のある楽曲はアレンジしないまま曲の中に入れてはいけない」と言うことです。

あくまで全てアレンジして、自分のオリジナル曲として使えるようにしましょう。

パソコンでは「Moo0 ボイス録音器」、スマートフォンではGooglePlayの「簡単ボイスレコーダー」、AppStoreでは「ボイスレコーダー – 高音質ボイスメモ&録音」などの高品質の録音ソフトやアプリが出回っています。

Moo0 ボイス録音器

https://jpn.moo0.com/

簡単ボイスレコーダー

https://play.google.com/

ボイスレコーダー – 高音質ボイスメモ&録音

https://itunes.apple.com/

他にもいろいろなフリー録音ソフトがあるので、気になるなら検索して使い勝手のよさそうなものを探してみましょう。

まとめ

ティックトックの音楽は著作権に注意

ティックトックに限らず著作権保護のある楽曲を無断で利用してはいけません。

また、これからティックトックを本格的に使って動画投稿したい場合は、アレンジ曲を作っておくとよりオリジナリティのある動画作品を作りやすくなります。

これを機に楽曲編集や録音にも挑戦してみても面白いですよ。

ティックトックを正しく使って快適な動画ライフを楽しみましょう。